会社と個人の関係はどうなるのか - 気になる記事から
最近気になる記事が色々あったので関連してつらつらと。
まずはこれ。去年転職するときに漠然と考えていたことに近いような気がした（笑。
おそらく定年なんてなし崩しになって副業が普通になって、60歳以降も働かないといけないって考えたときに会社ってどうなるんだろうって考えてた。結果、個人が対等に関係性を作っていくようになったら保険とか年金とか福利厚生的なことぐらいで他にあんまり優位点を思いつかなかった（笑。ただこれって理想的な状況でそこにたどり着くまでには色々あるんだと思ってる。
次のこの話は実際自分の周りでも聞いてる。女性の活躍とか言ったりしてるけど環境は全く整ってはいないよなぁと。新規契約ってことで派遣会社がまた潤うのかな。ひどい話だと思う。中抜きしてちゃんと働く人が稼げるようにならないとな。そういう社会整備は必須かなと。
そして、最後はこれ。移民の話があったりするけど、日本はその路線じゃなく独自の効率化を図るべきだと思うんだよね。この辺はもう少し考えをまとめないいけないんだけど、まだまとまりきってない。でも、この10年ぐらいの間に大きく変わる必要があるし、それに対応できないとなと。これは面白い視点だなと。
そういえば前職の会社が工場の閉鎖や役員の交代を発表した。社内では色んなことが起きているんだろうなぁ、、、きっかけは別にしてリストラは他の会社でも次々に起こるのかなと思いますね。でも、これを機に流動化した労働力が効率よく再構成されればいいなと前向きに考えてます。
